盲老人の
幸せのために
全盲老連が目指すのは、
眼に太陽が見えなくとも
視覚障害を持つご高齢者たちが
笑いあえる日々。
盲老人の
幸せのために
全盲老連が目指すのは、
眼に太陽が見えなくとも
視覚障害を持つご高齢者たちが
笑いあえる日々。
平均寿命の延びや高齢化により、視覚障害者の高齢化も進んでいます。特に60歳以上の視覚障害者は7割を超え、さらに成人病による失明者も増加する見込みです。
私たちは、福祉サービスの拠点として眼が不自由な高齢者の自立を支援し、安心して生活できるように取り組んでいます。超高齢社会において、眼が不自由な高齢者への福祉の先駆者として積極的な対策を行っています。
全盲老連がこれまでにわたり、内側からしっかりと支えてきた柱の一つが職種別研修です。全国各地の会員が当番施設として担当し、実施してきた職種別研修は、その密度と独自性においてまさに全盲老連ならではのものと言えます。